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03-5913-7343私たちは、『みんなが住みやすい街づくり』を目指し、ビジョンとして『町田エリアで一番信頼できるリハラボ町田』を掲げています。
そのために訪問看護事業、デイサービスなどの活動・参加を促せる事業、自費事業による医療保険を中心に置いています。また介護保険では行えなかった部分に関しても、利用者様とご家族様がすぐに相談できる取り組みを工夫し、生活の質の向上のための活動も行っています。
これからも『最後まで自分らしく』をモットーに、皆様に笑顔と元気を届けられるようサービスを提供していきます。
リハラボ町田は訪問看護ステーションの運営を軸としつつ、「町田部門」という一つの事業部門として重要な役割を担っています。多摩市にも事業所があり、多摩南部地域と町田全域をリハビリと看護の力で支えていきます。
町田部門が提供するのは、訪問看護のほか、運転・移動支援事業や、総合事業など多岐にわたります。
自費のリハビリや看護、入所施設への訪問なども積極的に行っています。
リハラボ町田が主体となってスタートした事業はたくさんあり、行政との連携事例も数多くあります。
いわば0から1を作り出すチームが町田部門です。
これは町田市が地域特性を活かした独自の取り組みを多く行っていること、自治体をはじめ、医療機関や地域のコミュニティ、他の訪問看護ステーションとの連携が強いことが事業を立ち上げる推進力になっているためでもあります。
多摩市での地域連携医療連携も、これから徐々に深めていきたいと考えています。
また、個人の強みを活かせる環境を整備していることも特徴の一つです。
診療看護師のほか、「LSVT®-BIG」というパーキンソン病に特化したリハビリの資格を有する理学療法士や整形外科分野のリハビリを得意とする理学療法士、さらには精神分野を得意とする看護師がいるので在宅生活や活動の促進はもちろん、社会参加である就労支援のサポートまで対応することもあります。
医療従事者としてのベースの上に、個々が自分の強みと言えるスキルを持つことで、リハラボ町田としての強みを、より際立たせていることが特徴です。
2019年に町田部門を立ち上げてから、まもなく3年になります。リハラボのいち拠点としての位置づけではなく、リハラボが実現させたい事業をかたちにし、立ち上げる役割を担ってきました。
リハラボが創業した杉並と比較すると、町田は地域特性が異なります。その違いを活かし、町田で立ち上げた事業を杉並でも展開できるようにすることが、私たちの強みでもあります。個人として際立つものを持つ社員が集まっている町田部門は、専門職としての価値を高め、プロフェッショナルとしての意識を持ち、社会に貢献することを追求する、「挑戦の場」でありたいとも思います。
今後の目標としては、リハラボが得意としてきたデイサービスを町田でも立ち上げる構想を実現することです。当初、目標としていた社員数15名も超えました。そろそろ次の挑戦のタイミングです。
町田部門 部門長 田中 優