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リハビリと看護の力で地域を支える

リハラボは、利用者様ひとりひとりの希望や夢に寄り添うことを大切にしていき、利用者様と地域を笑顔にしていきたいと考えています。

看護師とリハビリ専門職（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）が、ひとりひとりの心身状態に合わせて、サービスを提供いたします。

リハラボの訪問看護サービスの特徴は、「訪問看護とデイサービスの連携」「夢を叶える看護と自費による移動支援サービス」「医療サポートが必要な方への看護、フットケアの看護」「神経難病（特にパーキンソン病）の方への予防リハビリテーション」です。

パーキンソン病の方に対する取り組み

リハラボではパーキンソン病に特化したリハビリ（LSVT®)の提供が可能なセラピスト育成に力を入れております。また神経難病の方に対しては、看護師とリハビリ職が常に連携し、その方の重症度に合わせて対応いたします。

リー・シルバーマン療法（Lee Silverman Voice Treatment：LSVT）とは？

LSVTとはRamigらが1994年に考案したパーキンソン病に対する発声発話訓練法ですが、2000年代には理学療法・作業療法領域への応用が実用化しLSVT^®LOUD（ラウド）LSVT^®BIG（ビッグ）と呼んで区別されています。この治療の特徴は標的を単一の行為に絞ること、特異的で実用的な訓練を集中的に繰り返すこと、自己校正力を徹底強化することの３点です。LSVTの効果は世界的に知られていますが、脳画像研究においてもパーキンソン病の異常な脳活動が正常者の脳活動に近づくことが報告されています。非運動障害も改善させるほか病気の障害を遅らせる可能性も示唆されています。

精神科訪問看護と小児訪問看護についても、各ステーションにご相談ください。

看護師(NS),理学療法士(PT),作業療法士(OT)の訪問に加え、言語聴覚士（ST）の訪問も可能です。

【お問合せは店舗情報からどうぞ】

店舗情報

◆対象疾患◆　脳卒中、脳梗塞後遺症、パーキンソン病、ALS、大腿骨頸部骨折術後、変形性膝関節症、腰部圧迫骨折術後、精神疾患、ターミナルケア、褥瘡、浮腫、皮膚疾患、巻き爪、糖尿病etc

◆アロマセラピー◆　浮腫が辛い方のケアにアロマセラピーを活用。足浴ケアと組み合わせたり、ターミナル期にはご本人様やご家族様の精神面でのケアに活用いたします。

◆フットケア◆　足のお悩みに対して様々なケアを提供。研修を受けた看護師が、専門的なフットケアを行います。

◆精神科訪問看護◆　リハラボでは、心のケアにも力を入れています。利用者様だけでなく、一緒に生活をしているご家族様の抱える課題に対して、生活と療養の両側面から共に考え、地域の中で安心して日常生活が送れるよう、専門のスタッフがサポートいたします。

【統括部長 田中の想い】