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社長ブログ

2024年07月30日

「私たちは誰にでも尊敬と愛をもって接します」

これは、リハラボがとても大切にしてきたコンセプトです。

私はリハラボ開設時から採用面接の際には、「この人は、尊敬と愛をもって利用者さまと接することができるか?」を常に意識するようにしてきました。

表面上愛嬌(あいきょう)のある人であっても、そこに人に対する尊敬の念がないと、心から良いサービスは提供できないと考えているからです。

起業当初は、利用者さまに対し、愛と尊敬を持てることを求めました。会社が大きくなるにつれ、それが徐々に、スタッフ同士でも愛と尊敬を持って接することを求めるようになりました。

そして最終的には、どんな人にも、愛と尊敬の念を持てるか?この、誰にでも、という部分をとても重視しています。

利用者さまには可能だけど、コンビニのスタッフに対してできない人間には、どこかで隙がでてしまうと思っています。

だからこそ、常に謙虚である人間が、リハラボには集まってきているのだと思います。

同じ人間、同じ人類、大人も子供も、障害者でも、どんな人種でも、尊敬と愛を持てることが大切だと私は思っており、これからも、それを伝えていきたいと思います。

その意識が謙虚な心につながり、社員の成長と、会社の成長を生んでいきます。

謙虚であることが何より大切です、その姿勢があれば、社員達は自分で学んで成長していきます。

だから、利用者さまに対してでなく、「誰にでも」が大事だと思っています。

それができる、素晴らしい社員達に感謝しつつ、これからも、考え、行動していきます。

株式会社 RehaLaboJapan

代表取締役 社長 竹下健輔

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