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社長/副社長ブログ

全体総会を実施しました!

2025年05月26日

2025年5月21日、年に一度の全体総会を開催し、今後の指針として大きく二つの方針を打ち出しました。
本記事では、その概要と背景お伝えします。

1.デイサービスと訪問看護の連携強化

リハビリと看護が「同じ組織・同じ価値観」のもとで連携することで、利用者様の生活を切れ目なくサポートできる体制を整えます。情報共有が密になることで、日中の機能訓練からご自宅での療養支援まで、一人ひとりの目標達成を長期にわたり見守ることが可能になります。

また、サービスが一本化されることで「どこに相談すればいい?」という不安を解消し、ご家族やケアマネジャーの皆さまの負担も軽減できると考えております。この伴走型支援を通じて蓄積したノウハウを次の世代へ継承し、地域全体の介護・医療レベル向上に貢献していきたいと考えています。

2.失敗を恐れず挑戦し、修正して学ぶ組織文化

介護・看護現場の課題は日々変化しています。その変化に俊敏に対応するためには、現場からのアイデアを「失敗を恐れず実践し、すばやく改善する。そしてまた実践できる」会社の文化が必要です。そのために、

①挑戦した結果の失敗を批判しない

②失敗を恐れて”検討中”のまま課題や挑戦を放置しない

という会社の文化を醸成してまいります。

挑戦のスピードを上げつつ、安全と品質を守るルールを徹底することで、社員一人ひとりの成長とブランド価値を同時に高めていきます。

── 連携と挑戦 ──

この二本柱は、利用者様の「より良い人生」と社員の「より高い専門性」を同時に実現するプロセスです。

リハラボは”人”への貢献を通して、地域にサービスを提供していきます。

株式会社 Reha Labo Japan

代表取締役社長
竹下 健輔

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