法人幹部会議にて、心得の中に、これまで私が繰り返し教えてきた「謙虚であること」という言葉がない、という意見が出ました。
確かにリハラボの心得10カ条の本文の中には、「謙虚」という言葉自体は存在していません。しかし、このリハラボの心得の中には、社員一人一人に謙虚であって欲しいという想いがたくさん詰まっているという話をさせて頂きました。
もしもリハラボの心得を一言で示すなら、「謙虚であること」に集約されると私は考えています。
リハラボの心得10カ条を、社員の皆さまが何度も読み返し実践していくうちに、その事が社員ひとりひとりの腑に落ちることを心から願っており、その為のサポートを全力で行っていきます。
2024年4月にリハラボの心得10カ条を全社員に発表してから、その心得浸透の取り組みが社員達の手によって、主体的に実施されています。これは本当に素晴らしいことであり、心から感謝しています。
心得発表後、その浸透にはそれ相応のパワーと時間が必要であると当初は想定してました。
しかし、その浸透の取り組みが、自ら考え、各部門店舗で主体的に行われているとは、リハラボの社員たちのレベルの高さを痛感します。
会社からの具体的な指示がなくとも、これだけの取り組みができること、心から謝しています。素晴らし社員達へ、感謝の気持ちを忘れずに、明日からも望んでいきます。
社員の皆さまは、これからも、自ら考え行動し続けてください。
会社は全力でサポートしていきます。
その成果として、会社目標は達成され、我々のビジョンは実現します。
株式会社RehaLaboJapan
代表取締役社長 竹下健輔