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町田訪問看護・看護リハビリの横断的な連携事例・糖尿病と足の爪切り

2022年09月15日

Reha Labo Japanが東京都杉並区・中野区・町田市に展開する「リハラボ」は、「リハビリと看護の力で地域を支える」というコンセプトのもと『リハビリ専門デイサービス』と『訪問看護ステーション』を運営しています。

訪問看護ステーションでは看護師とリハビリ職が積極的に連携を取りながらサービスを提供しています。リハビリサービスのみ利用されていたご利用者B様男性、週1回60分間のリハビリを提供していましたい。ご夫婦お2人暮らしで仲良く生活を送られています。

脳梗塞、糖尿病、圧迫骨折の既往があり、かなり腰痛も強いですが、お着替えや身の回りのことは行えています。

奥様はご年齢の影響か老眼があります。Bさんは体幹前屈が禁忌なので、足の爪がご自身では切れません。

ある日奥様が頑張ってご主人の爪を切ったところ、あら大変!皮膚まで切ってしまい出血しました。

糖尿病お持ちでしたが、その時は不幸中の幸いで傷は悪化せず治りました。

しかしB様は視床痛もあるので、もう奥さんに足の爪切りは任せられないとビクビクしておりました。

リハビリスタッフが介入中、そんなお話がさりげなく出たので。

「看護師の月1回足のケアや爪切りで訪問できますよ?」

と提案したところ、Bさんや奥さんは「えっ?そんなことまでお願いできるの?有難いです!」

とお返事を頂き、ケアマネさんに報告して今は5Wに1回定期的に爪切りでの訪問看護が入っています。

B様は定年退職後ボーイスカウトや学童に来る子供たちと一緒にアイデア満載の創作物を作ったり、地域包括支援センターや社会福祉協議会にも教えに行ったりするほどの多才でユニークな方です。

今はコロナ禍で披露する場所が少ないですが、私のリハビリの時間だけではなく、看護師さんが来る時に、コレを見せたことないから披露しよう!と明るく楽しまれ、爪切り以外にもコミュニケーションをとることができています!

もう1人の利用者さんはC様女性、お孫さんと2人暮らし。娘さんは県外に住んでおり、受診の際は泊まり込みで来て下さいます。もともとはリハビリメインで週2回のご利用です。

白内障、糖尿病をお持ちで、床からの立ち上がりの練習をした際に、最近左足の母趾が痛いのよと相談を受けました。爪の状態を確認すると、巻き爪で爪が食い込み赤みと熱感がありました。

自分でも足の爪を切れなくはないが、白内障で目が見えにくい状態でした。

ちょうど3ヶ月に1回の看護師の訪問予定があり、その日に合わせて娘さんより爪の切り方を習いたいとのことだったので、看護師さんに報告しました。

当日指導しましたが、娘さんより糖尿病があるから、傷を作るのが怖いので、月1回看護師さんにお願いできますか?と依頼が来ましたので、定期的な看護師の訪問が入る事となりました。

共通するのは糖尿病と視力、お悩みの方もたくさんおられると思います。

リハビリ中のふとした会話の中でも、何かお手伝いできることはないか提案していけたらと思います!

訪問看護ではフットケアにも力を入れており、爪のケアや魚の目のケアなどを専門的な視点から安全に提供する事ができます。

これからも、リハビリと看護が連携し、適切な提案が出来るよう心掛けて行きたいと思います。

リハラボ訪問看護リハビリステーション・リハビリスタッフ

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