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デイサービス

リハラボ杉並・町田【週刊デイ】リハラボ和田

2022年11月14日

Reha Labo Japanが東京都杉並区・中野区・町田市に展開する「リハラボ」は、「リハビリと看護の力で地域を支える」というコンセプトのもと『リハビリ専門デイサービス』と『訪問看護ステーション』を運営しています。

「最高でした!」「120点です!」「本当に嬉しかった!」

 これは、先月「外出移動支援」でリハラボ和田のご利用者のK様をお墓参りにお連れしたときの、ご本人の感想です。その後、毎回お会いするたびに、「あの時は最高でした!」と喜びの声をかけてくださるので、こっちまで嬉しくなります。

 10月某日、K様と私、本部スタッフの3人で、府中市のカトリック墓地にお墓参りに行きました。

 K様はカトリックのクリスチャンで、若い頃は毎年のようにお墓参りに行っていたそうですが、最後に行ったのが約30年前、体を壊してからは、自分だけでは行くこともできず、家族もそれぞれ家庭や仕事があり忙しいので「連れて行って」と頼むのも憚られ、「もうお墓参りには行けないな」と諦めていたそうです。

 そんな時にリハラボ和田の「移動支援始めました!」のポスターをご覧になって、「もしかしたら、もう一度行くことができるかも!」と思って、声をかけてくださったのがきっかけでした。

 当日は、雲ひとつない爽やかな好天に恵まれ、朝9:30に杉並のご自宅を車で出発しました。気持ちの良い風を感じながら、車中でおしゃべりしているうちに、約1時間で目的地の府中カトリック墓地に到着。

 事前に準備してくださったお花を抱え、墓地の位置を記したメモと記憶を頼りに、目的のお墓探し。30年ぶりのことなので位置さえもうろ覚えでしたが、何とか辿り着きました。昔お世話になったシスターのお墓、親交の深かったお友達のお墓、将来自分が眠ることになるであろうお墓…などを順に巡り、祈りを捧げてきました。

 約30分ほどの滞在時間でしたが、K様は本当に満足されたご様子で「30年ぶりに来ることができて本当に嬉しい」と笑顔でおっしゃってくださいました。

 その後、お腹もすいたことだし、どこかでお昼ご飯でも食べましょうということになり、途中で深大寺に立ち寄り、参道をぶらぶらしたあと、3人で名物「深大寺そば」のお店に入りました。席に着くなり、子どもの頃の話や、群馬から東京に出てきた時の面白エピソード、家族の話などの次から次へと話が止まらず、注文した天ぷらそばを口に運ぶことすら忘れてしまうくらい、楽しそうにいろいろなお話をしてくださいました。

 食後に家で待っているご主人へのお土産にお饅頭と生そばと自宅の花壇に植えるお花を買って、帰路につきました。ご自宅に15時前に到着。笑顔でご帰宅されました。

長くなりましたが、

①諦めていたお墓参りという長年の希望が思いがけず叶ったこと

②リハラボでは限られた時間しかないが、その日はゆっくり、たくさんのお話をすることができたこと

③深大寺でプチ旅行気分が味わえたこと

で、K様は120点くださったのだと思いました。

「あなたの『行きたい!』を叶える『移動支援サービス』」。同行した私たちまで心が温かい気持ちになりました。まだ始まったばかりで課題もありますが、「〇〇〇に行きたい」という気持ちを諦めている方も大勢いるのかも…と感じた一日でした。

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