みなさま、今週も暑さ寒さの中、お疲れ様です。
訪問看護ステーション井荻店の大峰です。
今週は、月火は暑く夏日を観測、木金は寒いという四季を駆け抜けたような気候で、余計に疲れましたね。
そんな中、早いもので入職して半年以上が経ち、リハラボの一員という感覚にも馴染んで来たような気がします。これからも細やかながら、リハラボの力になれたらと思います。
さて、話は変わりますが、みなさまには趣味はありますか?
私は、スポーツを見たり、麻雀したり、漫画を読んだり、美術館に行ったりと様々なことに足を突っ込んでおりますが、最近はYouTubeなどのSNSで可愛い動物の動画や画像を見るのにもハマっています。
(私のおすすめは、「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから」というチャンネルです。)
可愛い動物達を見ながら、仕事での支援との関連を考えることがあります。
アニマルセラピーという言葉があるように、動物との関わりが生活に影響があり、それはすごく大きな影響だなと、最近特に思うようになりました。
これもSNSですが、X(旧Twitter)で、リアルシリーズ「親父と猫」という投稿をされている方がいます。
仕事一筋だったお父様が、定年を迎えられ、元気をなくしていたところ、カラスに襲われていた黒子猫のるるを助け、飼うことになり、お父様がどんどん元気になっていく様や日々のほっこりした話を投稿されています。
画像の引用は出来ないのですが、黒猫とお父様のツーショットで、黒猫はどんどん大きくなるのに対してお父様はどんどん若返っていくのを見て、アニマルセラピーという言葉の体現を見た気がします。
(気になる方、Xで黒猫るるで検索してみてください)
なにがその人にとって生きがいになっていくのかは、人によると思いますし、自分自身の生きがいとなっていることの引き出しを増やしていくことは、きっかけになるのではないかなと思います。
来週から一段と寒くなるようですが、仕事にも趣味にも邁進してまいります。