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リハラボ杉並・町田【訪問看護部門】中野富士見町 坪谷

2023年06月17日

中野富士見町理学療法士の坪谷です。

ゲーム障害という言葉をテレビで聞くほど大多数の人がゲームに没頭する時代が来ていると思います。

僕もゲーマーの1人です。💦

今回は【ゲーム】×【医療】をテーマに調べて感じたことやどのようなゲームがリハビリに用いられているのかを紹介したいと思います。

・起立訓練支援用ゲーム『リハビリウム 起立の森』マルチプレイ可

起立動作を反復する単純なゲームですが、カメラが動作を認識して起立回数に応じて気が大きく育つゲームになっています。ランキング機能が搭載されており競争心を煽る仕組みになっています。デイサービス等の施設で導入しているケースが多いそうです。

・Dr.GAMES

2021年に結成された医療とゲームを掛け合わせて人々に健康を寄与することを目的に活動している団体。医師、看護師、ゲームクリエイター、薬剤師など様々な資格を持った生粋のゲーマーが集まっているそうです。

eスポーツの大会での感染対策やゲームによる身体障害の予防、臨床に使えるゲーム開発・発信などをメインに活動しています。

調べると多くの人がゲームを使って健康になる方法を模索していることがわかりました。

現在の若者が高齢になる時代にゲームを使った治療があったら需要が高いのでないかと…😁『ゲーム』×『医療』の進化が楽しみです。

以上、ゲーマー坪谷の投稿でした。最後まで読んで頂きありがとうございます。

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