皆さま、お疲れ様です。
リハラボ和田 生活相談員の青津です。
リハビリ・介護において「常に 考え 行動する」事は非常に重要です。
それによって個々のニーズや安全性、目標の達成、コミュニケーションと連携が向上し、最良のケアと結果を提供することが出来ます。
コレ、よく出来た文章ですよね(笑)
皆さまはChat GPTって使った事ありますか?
実は今回、週刊デイサービスの担当になり、何を書こうかあれこれ悩んだ末、流行りのChat GPTに書いてもらったのが冒頭の文章です。
凄いですよね、AIの進化!
本人が思いつかない、お手本のようなレベルのテキストが一瞬のうちに画面いっぱいに打ち出されるんです!
過去の情報から学習するアルゴリズムに基づいて答えが並んでいくのです。
「何か怖い・・・」
一緒に操作していた友達がふと口に出した言葉です。
隣にいて、自分の中の違和感が思わず口から出た感じでした。
AIのあまりの進化とスピードになんとも言えない無機質さ、違和感と言うか怖さを感じました。
介護の現場でも同じだと思います。
気持ちのこもっていないケアはつまらないし、すぐに相手にも気づかれてしまいますね。
今回はChatGPTがきっかけでしたが、なんだか背筋を伸ばされた気分でした。
まだまだ未熟ではありますが、ご利用者様の満足度向上のためにも
「いつも 考え 行動する」を念頭に置いて、これからも人間にしかできない素敵なサービスを提供し続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。