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リハラボ町田

【リハラボ杉並・町田】訪問領域へ飛び込んだセラピストに聞く! 在宅リハビリテーションの魅力とはー。

2022年09月26日

Reha Labo Japanが東京都杉並区・中野区・町田市に展開する「リハラボ」は、「リハビリと看護の力で地域を支える」というコンセプトのもと『リハビリ専門デイサービス』と『訪問看護ステーション』を運営しています。

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リハラボ訪問看護リハビリステーション町田で活躍するスタッフに、訪問領域の魅力について伺うインタビュー企画。今回は、急性期や回復期、通所リハで働いていたリハビリスタッフ3名にお話を伺いました。

他領域から訪問にきたきっかけや実際に働いてみて感じたこと、また、これまでの経験の活かし方などから“地域で働くセラピストの魅力” に迫ります。


■ 急性期での経験を経て
ー理学療法士・伊賀亮太さん

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ーー訪問分野へ来る前はどこで働かれていましたか?また、訪問分野へきたきっかけを教えてください。

私は2021年4月にリハラボ町田に就職しました。もともと急性期病院や療養型病院で、主に大腿骨頚部骨折や足関節果部骨折、肩腱板損傷の術後や膝OA、股関節OAの人工関節置換術後などの整形外科疾患を始め、肺炎や心不全などの内科疾患のリハビリテーションに携わっていました。また、クリニックでは脊柱管狭窄症や肩関節周囲炎、腰痛、整形外科疾患オペ後の外来リハビリテーションも行なっていました。

訪問へ来ようと思った一番のきっかけは、病院の外へ出て地域の皆様の身近な存在になりたいと思ったからです。実際に生活している場で専門性を活かすことに挑戦したかったのです。

ーー実際に働かれるようになって感じたこと、また、変化したことばあれば教えてください。

やはり、リハビリを提供する場が病院と利用者様宅とでは大きく違うのだなと感じました。考え方のみならず、接し方や進め方も変わってくるのです。利用者様ごとにその家の作法も様々で、本人の希望や信頼関係作りも大切にしながらリハビリを進めていくことに最初は苦労しました。

私は、訪問で働くようになり利用者様の「生活」を第一に考えられるようになりました。これまでは、理学療法士としての知識や治療技術を上げることに必死でしたが、訪問分野にきて大切にする視点が変わったのです。

ーー前職での経験が活きるのはどんな時ですか?また、訪問領域・リハラボ町田の魅力を教えてください。

転倒時の骨折や中枢所見の評価など異変があった際に身体評価をとれること、また、呼吸理学療法の知識や技術が役に立っています。特に排痰方法の指導は、在宅の現場で役に立ちます。高齢者に多い誤嚥性肺炎は、食事などによる誤嚥よりもいつの間にか唾液や痰を誤嚥してしまう不顕性誤嚥が多いです。自己排痰が出来るようになると、不顕性誤嚥のリスクを減らし誤嚥性肺炎の予防に繋がります。

リハラボ町田の魅力は、なんといっても職場の雰囲気の良さだと思います。スタッフみんなが明るく非常にアットホームな職場です。一方で、それぞれが向上心を持ち様々な分野でチャレンジしています。頼れる先輩方が大勢いるので、私自身とても心強く安心して挑戦できています。これからも日々精進し、地域の中で専門性を活かし、町田市ひいては日本の健康促進に尽力していけたらと思います。

■ 回復期病院での経験を経て
ー理学療法士・杉浦拓矢さん

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ーー訪問分野へ来る前はどこで働かれていましたか?また、訪問分野へきたきっかけを教えてください。

私はもともと回復期病院で脳血管疾患、整形外科疾患を主とした患者様の在宅復帰に向けた病棟でのリハビリと、パーキンソン病外来でのリハビリに従事していました。

訪問分野へ来るのを決意したのは、回復期病院から在宅復帰された患者様の生活について調査した時に、退院時のADLとは良い意味でも悪い意味でも大きく異なることを知ったからです。病院から退院された方や、パーキンソン病外来に来られていた方の実際の生活の中でのリハビリに携わりたいと思いました。

ーー実際に働かれるようになって感じたこと、また、変化したことばあれば教えてください。

訪問分野へきてまず感じたのは、病院とは明らかにステージが異なるといった点です。急性期病院や回復期病院に入院中はどうしても医療を受ける側・お客様といった受け身の形になりやすいですが、在宅ではより本人の意思やありたい形を目指すことができます。実際の生活を行っていくことが、何よりもリハビリになるのです。また、利用者様本人だけではなく、ご家族、在宅環境、ケアマネ、他サービススタッフなど利用者様に関わる全てを把握し関わる必要があるということも学びました。

病院時代は機能的な面に目を向けがちでしたが、在宅では参加、活動レベル、環境面を最優先に考えるようになりました。関わる頻度が週1〜2回の方が大半であり、こちらに依存的にならないよう、目標設定を明確にし環境調整や生活に即した自主トレの提案・確認を中心に介入しています。

ーー前職での経験が活きるのはどんな時ですか?また、訪問領域・リハラボ町田の魅力を教えてください。

回復期病院で行っていた家屋調査での環境調整や福祉用具の選定は、今でも活きているなと感じます。また、パーキンソン病外来でのリハビリ(LSVT®︎BIG取得)の経験も非常に活きています。

リハラボ町田の魅力は、外部から研修に来たスタッフさんも言ってくださいますが、みんなの仲が良く雰囲気が良いことだと思います。看護部、リハ部、事務部がしっかりと連携し安心安全に業務を行えていること、また、会社がスタッフの幸せを何よりも1番に考えてくれることがとてもありがたいです。やりたいことを支援してくれる環境に感謝し、これからも挑戦していきたいです。

■ デイケア(通所リハビリ)での経験を経て
ー理学療法士・渡邊美佳さん

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ーー訪問分野へ来る前はどこで働かれていましたか?また、訪問分野へきたきっかけを教えてください。

私はもともとデイケア(通所リハビリ)で働いていました。デイケアには、脳血管疾患、整形外科疾患、廃用症候群、難病指定(パーキンソン病、脊髄小脳変性症など)、心疾患、透析など多種多様な疾病を抱えた利用者様が介護保険を利用し通ってきていました。1日約30名の利用者様に対して、各々の目標や身体状況に合わせた個別リハビリと集団リハビリを実施します。

病院のような身体機能面向上のようなリハビリ内容ではなく、日常生活に合わせた生活リハビリや運動習慣を得られるような内容を提供します。また、介護スタッフの介助指導を行ったり、送迎も担っていたりしたので、車の乗り降りの工夫点や介助、家屋調査も行う機会も多かったです。ご利用者様の担当者会議にもデイケアの相談員と共に参加して情報共有を図っていました。平成27年度の介護保険改正の時にはリハビリマネジメント加算算定のため、医師を交えたリハビリ会議の実施も行っていました。

訪問分野へ移ったのは、転居をきっかけに新しい分野に挑戦しようと思ったからです。以前から、ご自宅で困っていることに対してリハビリでもっとお手伝いがしたいと考えていました。また、加齢や病気の進行などでデイケアに行く体力がなくなっていく利用者様に、訪問リハビリで一人一人長い時間関わりたいなとも思っていました。


ーー実際に働かれるようになって感じたこと、また、変化したことばあれば教えてください。

利用者さまは十人十色で、同じようなご病気をお持ちでも生活の工夫点が違うので、とても勉強になります。病院やデイケアは、看護師や他のリハビリスタッフが側にいるので急変や困ったことがあればすぐに駆け付けられますが、訪問では1対1なので責任感はより一層強く感じています。また、訪問は車での移動なので、スケジュールがタイトだと自分のトイレ問題に苦労します(笑)


ーー前職での経験が活きるのはどんな時ですか?また、訪問領域・リハラボ町田の魅力を教えてください。

病院でのリハビリの流れが把握しやすいこと、デイケア時代にケアマネさんと仕事をしていたりケアマネジャーの資格も有したため、ケアプランの見方や介護保険についての知識が非常に役に立っています。

リハラボ町田では、非常勤という勤務形態で働きながらフェイシャルエステサロンとのダブルワークをしています。介護美容、訪問美容の分野も気になっており、技術を学びながら、今後はアロマ分野も活かしてリハラボ町田で新たに挑戦していきたいと考えています。自分がやりたいこと、働きたいように勤務ができ、新しいことへの挑戦も応援してくれる非常に理解のある素敵な職場です。

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以上、今回は急性期や回復期、通所リハで働いていたリハビリスタッフ3名に、“地域で働くセラピストの魅力” についてお話を伺いました。それぞれの現場での経験は、訪問分野では最大限活かしていくことが出来るのがよくわかりました。

現在、リハラボ町田では、一緒に働いて下さるリハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)の方を大募集しております!訪問領域での経験がない・もしくは未経験の方も、リハラボのスタッフが丁寧に伴走させていただきます。

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